06/08の日記

21:58
猫にキュウリ
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イッシー「猫の近くにこっそりキュウリを置くとビックリする動画、有名だよな。」
ティレイ「そうですね。あれ、どうしてビックリするのでしょうね?」
イッシー「…シンプルに『見覚えの無い物が置いてあるからビックリしてる』とかじゃないか?」
ティレイ「なるほど。じゃあ私たちと変わりませんね。」
アルト「じゃあイッシーの後ろにこっそり俺を100人くらい置いとけば、ビックリされるか?」
イッシー「…100人も居れば逆に笑えてくるわ。」
ティレイ「あ。あちらにサーファ様がいらっしゃいますよ。」
イッシー「あ、ホントだ。…冷蔵庫漁ってる…」
アルト「キュウリを置いとけば、ビックリするんじゃね?」
イッシー「キュウリある?」
ティレイ「ありますよ。」
イッシー「サンキュー。…よし、置いてきた。」
アルト「後は離れて観察してようぜ。」
ティレイ「怒られても知りませんよ…?」
イッシー「お、サーファがキュウリに気付いたぞ。」
アルト「…そして食ったな。」
イッシー「…キュウリは知らない物じゃないし、別にビックリしないのかな。」
アルト「じゃあ、どうやってもキュウリじゃビックリしないじゃん。」
ティレイ「…平和で良いと思いますがね…」
アルト「平和じゃ駄目なんだ。」
イッシー「そうだぞ、風吹くなんだから平和じゃ駄目なんだ。」
ティレイ「平和を目指そうとして下さいよ…」

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