06/02の日記

21:18
忍術
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イッシー「忍術、使えないかなぁ。」
シルク「イッシー、忍者にでもなりたいのかしら?」
イッシー「なりたいかどうかは微妙なんだけど…とりあえずカッコいいなとは思う。」
アルト「ロック・リーとか。」
イッシー「…アイツ忍術使えないじゃん…」
シルク「でも、実際に忍術を使う事は出来るのかしら?」
アルト「水遁の術なら使えんじゃね?シュノーケルみたいなの使って水の中に隠れるだけだし。」
シルク「それなら何とかなりそうね。」
イッシー「もっと派手なの無いの?」
アルト「無い。」
イッシー「雷切とか。」
アルト「やっぱNARUTOじゃねーか。」
シルク「あれはフィクションだから、実在しないわよ。」
イッシー「えー、何とかしてくれよアルト。」
アルト「無理。」
シルク「本物の忍者は、物凄く地味な活動をしていたそうよ。」
イッシー「マジか。じゃあ忍者は止めて悪大名の方を目指すか。」
アルト「悪に向かうな。」
シルク「…力づくで止めないといけないかしら?」
イッシー「やべ…こうなったらコレを使わないといけないな…」
シルク「…それは…もしかして…」
アルト「煙玉か!?」
イッシー「くらえ、スーパーボール!」
アルト「…よく跳ねるな。」
シルク「…怒る気にもならないわよ…」

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