04/15の日記

22:08
体拭き
---------------
イッシー「あ、鼻水出てきた…」
ティレイ「マスター、風邪ですか…?」
アルト「バカは風邪ひかない。」
イッシー「黙ってろ。」
ティレイ「早く良くなると良いですね。」
アルト「風呂上がりにちゃんと体を拭かないからー。」
ティレイ「…ちゃんと拭いて下さいね…?」
イッシー「拭いてるつもり。」
ティレイ「とりあえずマスターは、お布団で横になってて下さい。」
イッシー「イヤだ!遊びに行く!」
アルト「やっぱバカじゃねーか。」
ティレイ「…大人しく看病されれば、タオルで体を拭いてもらえますよ?」
イッシー「…変態の血が騒ぐ。」
アルト「イッシーの習性を、上手く利用したな。」
ティレイ「…まぁ、シルク様のためですし。」
シルク「ちょっと!?なんで私なのよ!?」
アルト「おぉ、シルク姉さん居たのか。」
イッシー「シルク姉さんに体を拭いてもらえる…やべっ、熱が300度くらいあるかも。」
アルト「沸騰してんじゃねーか?」
ティレイ「ほら、シルク様。チャンスですよ。」
シルク「何がチャンスよ!?」
イッシー「シルク姉さんに拭いてもらえたら、体が楽になるかもしれない。」
アルト「300度はもう手遅れだぞ?」
ティレイ「シルク様、早くしないとマスターが死んでしまいます。」
シルク「勝手に死なせておきなさいよ!?」
アルト「シルク姉さんも、まだまだ素直になれねぇんだなぁ。」

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ