04/07の日記

21:10
春の陽気
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イッシー「暖かいなー。」
アルト「だなー。」
イッシー「風も気持ちいいしなー。」
アルト「そうだなー。」
ティレイ「…それ、屋外でやってくれませんか?」
シルク「エアコンと扇風機を用意してまでやる事では無いわね。」
イッシー「春って感じを出したかったのに…」
ティレイ「でも、確かに最近は暖かくなりましたよね。」
アルト「たまに暑いくらい。」
シルク「もう冬も終わったのね。」
アルト「で、次は地獄のような暑さの夏が来る。」
シルク「……。」
イッシー「まぁ、『暑さ寒さも死ぬまで』って言うもんな。」
ティレイ「なんですか、その逃れられないカルマは…」
イッシー「だから、今の快適さを今のうちに堪能しようぜ。」
シルク「…考え方は良いのだけれど、外でやりなさい。」
アルト「だって外は紫外線が強いもん。」
イッシー「そうそう。お肌荒れちゃう。」
ティレイ「二人とも、そういう事を気にするタイプでは無いですよね…」
シルク「…ハウントは気にせず外で遊んでるわよ。」
イッシー「子供は良いよな。」
シルク「貴方たちもほとんど子供みたいなものよ。」
アルト「イヤン。」
ティレイ「…この二人に本物の春を感じさせるのは、不可能なのでしょうか…」

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