11/11の日記

21:41
冠雪原 ダイ木の丘
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サーファ「ここはダイ木の丘。とても大きな木が生えてる場所だよ。」
ティレイ「サーファ様、木の実は美味しかったのですか?」
サーファ「美味しかったよ。柔らかくて甘くて…まるで桃を食べてるようだったよ。」
イッシー「甘くて…」
アルト「柔らかい…」
ティレイ「…何を考えてるのですか…?」
イッシー「…おらぁ、揺らせ揺らせぇ!
アルト木の実落ちろぉ!
ティレイ「…そんなに揺らして落ちるのでしょうか…とても大きいですよ…?」
サーファ「いっぱい落ちてくるといいね。」
イッシー「げっ…ヤバい!お前ら離れろ!!」
ティレイ「え!?」
サーファ「う…そ…?」
アルト「ダイマックスヨクバリスかよ!?」
ティレイ「とにかく戦うしかありませんよ、マスター!」
イッシー「でもこのヨクバリス、めっちゃ強いぞ…ティレイ、ダイマックスだ!!」
ティレイ「は、はい!!」
イッシー「…これで戦えるか…?ティレイ、『ダイバーン』!!」
アルト「…俺ら出番無くね?」
サーファ「ここのバトルはレイドバトルじゃないから、普通の野生ポケモンと戦うのと同じような感じだよ。」
アルト「冠雪原最後なのに、こんな感じで良いのかよ…」

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