11/09の日記
20：11
冠雪原 ボールレイクの湖畔
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サーファ「ここはボールレイクの湖畔。冠雪原の最南端だね。」
イッシー「ダイ木、でっけぇなぁ。」
アルト「マジでっけぇなぁ。」
サーファ「ところでイッシーさん、冠雪原の雑談って今回含めてあと３回だよ。」
イッシー「……マジで！？」
ティレイ「…確認してなかったのですか…？」
イッシー「全部サーファに任せてたわ…」
サーファ「だから今言ったよ。」
イッシー「あぁ…あのダイ木が、遠い存在に感じてた…」
アルト「目の前だぜ？」
ティレイ「とにかくマスター、そろそろ帰り支度をし始めないと…」
イッシー「ちょっと待って、ダイ木の近くにある謎の鍋の紹介しないと。」
アルト「んなもん紹介して何になるんだwww」
サーファ「ここでキャンプをしてた人が、襲われたのかな？」
イッシー「いや、ポイ捨てかも。」
ティレイ「…どちらにしても、その鍋の話は良くないと思いますよ…？」
アルト「他に紹介する場所ねーの？」
サーファ「海の見える崖とか？」
アルト「それ良いじゃん。景色良さそう。」
ティレイ「…マスターがどうしてその絶景を避けたのか、分かる気がします…」
イッシー「…分かってくれたか。」
サーファ「絶対突き落とすよね、シルク。」
アルト「…それはヤベェ…」
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