09/26の日記
22:14
ポケモンリーグ 4
---------------
その1
その2
その3
サーファ「そして今回、ラナキラマウンテンの4回目だよ。ガラル地方の鎧島で行く場所が無くなったから来てるよ。」
アルト「シクシクシクシク…」
ティレイ「あ、あの…アルト君が泣いてるのですが…」
アルト「あんなの…勝てるわけねぇだろ…」
ティレイ「…マスター、何があったのですか…?」
イッシー「実は、さっきチャンピオン戦やってたんだけど…」
――ポケモンリーグ、チャンピオンの間。
メガアルト「…今回はティアか…」
ティア「アルトさん、おひさ〜☆」
イッシー「アローラ地方のリーグチャンピオンとして、お前を止めないといけないんだ。…例えそれは、ガラル地方のチャンピオンになった今も変わらない。」
メガアルト「…あぁ、お前の全力を超えた上で、勝ってやる!」
イッシー「ティア!『ひかりのかべ』!」
ティア「あい!」
『ひかりのかべ』でティアは物理攻撃に強くなった。
メガアルト「…珍しいな、補助技なんて…」
イッシー「でも、今のお前は物理技しか無い。」
メガアルト「…フン…はぁ!!」
アルトは『つじぎり』で攻撃する。
ティア「いたっ……もっと…もっとぉ!」
ティアは防御と特防がググーンと上がった。
メガアルト「は!?ちょっと待て、どういう事だ!?」
イッシー「…ティアのドM心に火が付いたんだってさ。」
メガアルト「な、なんだそれ!?」
ティア「攻撃、してくれないのなら…攻撃しちゃいますよぉ?」
メガアルト「ちょ、待てって!?」
イッシー「…ティア!『むげんあんやへのいざない』!!」
ティアの放つゼンリョク技で、アルトは力尽きた。
イッシー「…って事で。」
ティア「勝っちゃいました☆」
ティレイ「…チートですか、それ…?」
前へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]