08/08の日記

20:45
9番道路 キルクスの入り江
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サーファ「ここはキルクスの入り江。前回から引き続き9番道路で、真ん中あたりになるよ。」
イッシー「うわ、氷の張った湖みたいな場所だな。」
アルト「その氷も割れてるし、氷の上を進むのは無理そうだな。」
イッシー「…って事は、泳いで進むのか…?流石に体張りすぎだろ…」
ハウント「でも、シャインさんは泳いでるよ?」
イッシー「…寒さに強いからって、寒中水泳まで始めたのか…」
アルト「で、イッシーはどうすんだ?泳ぐしか無さそうだぜ?」
イッシー「…いや、絶対泳がない。まるで忍者のように飛んで氷の上を進む。」
アルト「流石に無理があるだろ。いくら『伝説のやまおとこ』でも、これを飛び越えるのは人間技じゃねぇ。」
イッシー「…じゃあその辺を泳いでるシャインを足場にして進まないといけないな。」
アルト「仲間を踏み台にすんなwww」
サーファ「イッシーさん、先に進むのちょっと待ってね。今かき氷作ってるから。」
イッシー「ここの氷でかき氷作んじゃねぇ。」
ハウント「サーファさん、シロップ何種類用意してるの?」
サーファ「7種類だよ。」
アルト「いちごとかレモンとかのありがちな物から、グレープとかの見たこと無い物まであんぞ。」
サーファ「レインボーかき氷作りたいの。」
イッシー「…インスタ映えしそうだけど、ここでやっても誰も見ないからな…?」

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