07/03の日記

21:04
流れ星に願い事
---------------
イッシー「リゾートエリアって、結構星が綺麗に見えるんだな。」
サーファ「ここは都会の喧騒が無いから、空気が清んでるんだね。」
ハウント「あ、流れ星!」
イッシー「お、ホントだ。何か願い事したのか?」
ハウント「したけど、ヒミツ♪」
イッシー「なんだよ、教えろよ。」
ハウント「乙女のヒミツ♪」
イッシー「…それ言われると、聞くの躊躇うわ…」
シルク「そういうイッシーは、何か願い事をしたのかしら?」
イッシー「…漢女のヒミツ。」
サーファ「イッシーさん、それを『おとめ』と読むのは色々と無理があるよ。」
ハウント「色々とキモいもんね。」
イッシー「あーうるせーうるせー。ハウントに言われるまで気付かなかったんだから、願い事なんて出来るわけねーだろ。」
シルク「…それもそうね。」
サーファ「…僕もお願いしてみようかな。」
イッシー「あれ、サーファが?珍しいな。」
サーファ「『美味しい物がお腹いっぱい食べられますように』って。」
イッシー「いつも通りかよ。」
ハウント「お腹いっぱいになる事は滅多に無いよね。」
サーファ「うん。」
イッシー「…『サーファの食費が抑えられますように』ってお願いしてみようかな…」
ハウント「シルクさんは何かお願いするの?」
シルク「わ、私は…」
イッシー「『大剣の錆が付きませんように』ってか?」
シルク「大剣の錆に変えてほしいのかしら?」
イッシー「こえぇって…」
サーファ「…シルク、相変わらず素直になれないんだね。」

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ