12/26の日記
22：42
１９番道路
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サーファ「ここは１９番道路。別名ラルジェ・バレ通りだよ。」
アルト「いやー、昨日のクリスマスパーティーは盛り上がったなぁ。」
イッシー「そうだったか？なんか物足りない感じだったと思うけど。」
アルト「それは飲み物とプレゼントが無かったからだな。」
イッシー「あー、成る程。アル伝や風吹くの周年祭と変わらないのか。」
ティレイ「あれ、シルク様？首からかけているそれは何ですか？」
シルク「っ！？」
サーファ「これってあれだよね？１１番道路で採取した水晶だよね？」
イッシー「そうそう。ちょうどクリスマス前に完成させたから、クリスマスプレゼントにシルク姉さんにあげた。」
サーファ「へぇ〜。『宝石は人を輝かせる』って言うけど、僕には水晶の輝きがシルクの輝きの一部に見えるよ。」
シルク「…あ、ありがと…///」
アルト「おいどーすんだよイッシー。お前よりサーファの方が誉めるの上手いじゃん。」
イッシー「…それは俺も思った…どうしよ…」
サーファ「勉強しなよ。」
イッシー「…サーファに言われるとムカつく…」
アルト「でも勉強しとけば、助かる事はあっても困る事は無いだろ。」
イッシー「そうだな。…えーと…まるで宝石の引き立て役だな。」
シルク「は？」
アルト「言い間違いにしても今のは酷いなwww」
サーファ「…ちゃんと誉め言葉の勉強しようね、イッシーさん。」
イッシー「…おう…」
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