11/04の日記
21：45
タチワキコンビナート
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サーファ「ここはタチワキコンビナート。タチワキシティにある集合工業地帯だよ。」
イッシー「アルトのためにポケウッドは後回しにしてやったぞ。…って、あれ？アルトは？」
アルト「おーい。俺は上だぞー。」
シルク「…馬鹿は高い所に居るようね。」
イッシー「…そうだな。そのまま置いていこう。」
アルト「置いてくなよー。すぐ戻るからー。」
イッシー「戻って来なくて良いからな。」
アルト「とうっ！」
イッシー「うわっ、あぶね！俺の頭の上に着地しようとすんなよ！」
アルト「チッ、惜しかったな…首の骨が折れるのを期待したのに…」
イッシー「完全に殺すつもりじゃねーか…」
ハウント「アルトさん、よくあんな高い所から飛び降りれたね。」
アルト「アブソルは山奥から人里まで下りてきたりするから、これくらいは慣れっこ。」
ティレイ「そういう事は、もっと有意義な使い方をしましょうよ…」
アルト「大丈夫。この跳躍力で、ポケウッドのトップスターに上り詰めるから。」
シルク「もっと私たちの役に立つ使い方は無いのかしら…」
イッシー「なかなか無いんだよな、跳躍力の場合は…」
アルト「マジか。」
ハウント「タチワキコンビナートの階段が必要無くなるから、ここで働けば良いんじゃない？」
イッシー「それ良いな。アルトを置いていけるし、最高の案だ。」
アルト「泣くぞ…？」
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