08/27の日記

00:12
PWT
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イッシー「今日はPWTを観客席から見ようか。」
サーファ「ホントに風吹くの雑談ってポケモンバトルしないね。」
イッシー「別にポケモンマスターは目指してないからな。」
ハウント「お母さん、ジュースほしいー。」
ティレイ「あれ、さっき渡さなかった…?」
サーファ「あれなら僕が全部飲んだよ。」
ティレイ「何をしてるんですか、サーファ様!?」
シルク「もうすぐ始まると思うから、また後にしましょう。」
イッシー「お、フィールドに誰か来た。」
アルト『おーい、見てるー?』
シルク「…馬鹿が出てきたじゃないの…」
アルト『ここすげぇ観客が多いなー。流石ポケウッド。』
イッシー「ポケウッドはここじゃねぇよ…」
アルト『観客のみんなー、今日は集まってくれてありがとな。』
サーファ「みんなあっけに取られた顔してるよ。」
イッシー「さっさと引っ込ませた方が良いんだろうなぁ…」


――しばらくして、PWT前。


アルト「大盛況だったな。」
イッシー「なんで盛り上がるんだよ、お前の歌で…」
サーファ「ここはPWTだから、トーナメント形式でポケモンバトルをする場所なんだよ。」
アルト「マジか。じゃあ正しい形で参加しようぜ。歌って踊れてバトルも強いとか、絶対人気になれるって。」
ハウント「でもね、アルトさん。チャンピオンズトーナメントに参加したら、アデクさん以外全員アルトさんじゃない?」
イッシー「…ホントだ、イッシュ地方以外は全員倒してきたんだ…」
アルト「これは優勝確実だな。」
イッシー「…なんでこんな大馬鹿者が、こんな勘違いで人気者になれるんだ…」

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