07/06の日記

21:10
リッシ湖の空洞
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サーファ「ここはリッシ湖の空洞だよ。アグノムが居た場所だね。」
アルト「なんもねーな。」
シャイン「お水…無いよ…」
イッシー「何だ、シャイン。また紅茶作るのか?」
シャイン「毒薬作りたかった…」
イッシー「…水が無くて良かった…」
サーファ「僕はリッシ湖から汲んで持って来た水があるから、これで白米炊くね。」
シルク「自由なものね…」
イッシー「大声で叫ぶよりは良いんじゃね?」
シルク「…そうね。」
アルト「じゃあ俺、叫んで良い?」
シルク「…声を出せないように口を縫い付けるわよ?」
アルト「こえぇよ…」
サーファ「イッシーさん、火を貸してよ。」
イッシー「火?なんで?」
サーファ「なんでって、お米炊くからだけど。」
イッシー「あぁ、そうだった…ほい、ライター。」
サーファ「ありがとね。」
アルト「タバコ吸う奴が居ると、サバイバルも多少ラクだな。」
イッシー「タバコの火も、多少は明かりの代わりになるしな。」
ハウント「でもそれ、ガスが切れるまでだよね?」
アルト「ホントじゃん。ライターくらいしか価値ねぇのに。」
イッシー「上げて落とすなよ…」

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