07/01の日記

22:37
隠れ泉への道
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サーファ「ここは214番道路の近くにある隠れ泉への道だよ。」
イッシー「この道を抜けたら、どこに着くんだ?」
アルト「天国。」
サーファ「送りの泉という、あの世と繋がると噂の泉があるよ。」
イッシー「ホントに天国じゃねぇか…」
アルト「適当な事言ってスマン…」
ティレイ「そんな所に、本当に入っても大丈夫なのですか…?」
サーファ「大丈夫だよ。食べた後の骨を送りの泉に流すことで、戻りの洞窟で肉体を取り戻して帰ってくるって伝説があるんだけど、つまり結構な人が既に立ち入ってるんだ。」
ティレイ「そ、それなら安心ですね…」
サーファ「いくら僕だって、イッシーさんを危険な場所には行かせられないよ。」
シャイン「いくらボクだって、イッシーさんを安全な場所には行かせられないよ…」
イッシー「おいシャイン、どこに連れていくつもりだ。」
アルト「サーファが止めてくれないと、イッシーが危ないな。」
シャイン「地獄の底まで一緒に行こうよ…」
シルク「……。」
イッシー「…シルク姉さんがそっぽを向いたんだけど、何で?」
シルク「…サーファが助けてくれるんでしょ…?」
アルト「…あー、出たよツンデレが損する所。」
サーファ「シルクが助けてあげても良いんだよ。同じニャオニクスだし、変わらないよ。」
アルト「…サーファ、それってフォローなのか…?」

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