06/25の日記
20：24
ソノオの花畑
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サーファ「ここはソノオの花畑。ソノオタウンの離れにある花畑だよ。」
アルト「名前のままだな。」
ティレイ「でも、前回の荒れた抜け道と違って綺麗な場所ですね♪」
イッシー「なんだよ、この雑草畑。」
ティレイ「雑草畑じゃないですよ！？」
サーファ「野菜以外の話になると、イッシーさんのセンスは僅かたりとも光らないね。」
シルク「小さい子供なんかは、ここで花の冠を作ったりして遊べそうね。」
ハウント「もう作ったんだけど、シルクさんいる？」
シルク「…いえ、遠慮しておくわ。」
イッシー「なんで俺を睨みながら言うんだよ…」
アルト「『作れ』って意味だな。」
サーファ「アルトもシルクの心が読めるようになったね。」
イッシー「でも俺、手先が器用じゃないしなぁ…」
サーファ「そうなの？」
アルト「コイツ折り紙で鶴も折れねーの。」
イッシー「ぐっ…そこまで言うなら…！」
アルト「お、鶴を折るのか？」
イッシー「５ミリの狂いも無く折りあげてやる！」
アルト「…なーイッシー。折り紙で５ミリって言ったら、相当なもんだぞ。」
サーファ「ホントに不器用だね。」
イッシー「ぐっ…絶対にギャフンと言わせてやる…！」
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