04/15の日記

19:48
132番水道
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サーファここは132番水道。ここには一方通行の激流があるよ。
イッシー「おい、流されていくんじゃねぇ。」
アルト「ここはゴムボートで流されていくだけだから、シルク姉さんが手回し式のスクリューを回さなくて良いな。」
シルク「…そうね…」
シャイン「…そんなにイッシーさんの役に立てるのが嬉しい…?」
シルク「勝手に心を読まないでって言ってるのに…」
イッシー「サーファ、帰って来ねぇな…」
アルト「ティレイ、見に行ってやれば?」
ティレイ「そうですね…少し様子を見てきます。」
シャイン「そこはシルクじゃないんだね…」
アルト「シルク姉さんが居ないと、イッシーが海に身投げする。」
イッシー「しねぇぞ馬鹿野郎。」
ティレイ『マスター、聞こえますか?』
イッシー「ん?テレパシーか?」
シルク「聞こえるわよ、ティレイ。」
ティレイ『サーファ様、見つかりましたよ。』
イッシー「おぉ、早速連れ帰ってくれ。」
ティレイ『…海を泳ぎながら魚を丸のみにしてるんです…クジラみたいに…』
イッシー「…マジか…」
シルク「どうするのよ…」
イッシー「…ティレイ、サーファは置いて行こう。」
ティレイ『か、かしこまりました…』
アルト「サーファの食に対する貪欲さ、凄いな…」

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