04/01の日記

20:04
126番水道
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サーファ「ここは126番水道。…また海だね。」
イッシー「こうも海が続くと、小島でも恋しくなるな。」
アルト「どうせまた陸に戻るんだから、今は楽しめよ。」
シャイン「そういえばイッシーさん…ここってパールルいるよね…?」
イッシー「ん?あぁ、居るな。」
シャイン「…真珠…」
イッシー「…やめてやれよ…」
アルト「でもシルク姉さんに宝石で作ったネックレスでもプレゼントしたいんじゃなかった?」
イッシー「そうだけどさぁ…パールルの真珠って、ほとんどパールル本体だろ…」
シルク「そんな物用意してきたら、ぶちのめすわよ?」
イッシー「だから用意しねぇって!」
サーファ「…海藻が流れてきた。食べて良い?」
ティレイ「え…マスター、食べて大丈夫なのですか…?」
イッシー「大丈夫なんじゃね?知らないけど。」
サーファ「よく煮ればきっと大丈夫だよ。」
ティレイ「…海の上で火を起こすのですか…?」
サーファ「ちょっとくらいなら陸もあるよ。せっかくだから貝も焼いてみたいな。」
イッシー「…パールルの流れから貝を焼くのは、ちょっと不安だわ…」

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