02/18の日記

20:10
105番水道
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サーファ「ここは105番水道。フジ老人の家から南にゴムボートで進んでるよ。」
イッシー「おい、ゴムボートを強調すんな。」
アルト「ジョウト地方みたいに根性で渦潮を乗り越えたりしてない分いくらかラクだわ。」
イッシー「お前は漕げ。」
ティレイ「あの、マスター、この先ゴムボートで進もうと思ったら、かなり長期間漕ぎ続けないといけないですよ…?」
シャイン「そうだね…ムロタウンで休憩出来るけど、またしばらく漕がないといけないよ…」
イッシー「確かにそうなんだけど、うちのメンバーじゃ誰も『なみのり』覚えないしなぁ…」
アルト「じゃあ俺の発明品でも使うか。」
イッシー「発明品?どうせ空き缶とかじゃねーの?」
アルト「いくら何でも印象悪すぎねぇか!?」
イッシー「じゃあ何なんだよ?」
アルト「ゴムボートに取り付け出来るタイプのスクリュー。手回し式だけど、普通に漕ぐよりスピード出るぜ。」
イッシー「おぉ、たまにはまともな物作るじゃねぇか。早速取り付けてみようぜ。」
アルト「へーい。1日かかるから陸に上がって休憩もしようぜー。」
サーファ「陸伝いでも106番水道には行けるから、雑談の初めについでで紹介出来るね。」
イッシー「そうだな。よし、あっちに陸があるから、あそこに上陸しよう。」
シルク「…アルト、本当に取り付けて大丈夫なの?爆発するんじゃないかしら?」
アルト「ダイジョーブ博士。」
イッシー「パワプロかよ…」

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