01/30の日記

21:05
シロガネやま 2
---------------
ティレイ「マスター!何処ですかー!」
アルト「突然シロガネやまの方に走っていったけど、何を考えてんだ…?」
シルク「さぁ…」
シャイン「イッシーさん、どこに行ったんだろうね…?」
サーファ「…ねぇ。あの頂上に居るのって…」
ティレイ「え…?」


――荒れる吹雪の中、そこにたたずむ者あり。

――その者は絶対の力で挑む者を玉砕してきた。

――そう、ポケモントレーナーの頂点として。

――…今、イッシーは圧倒的な力の前に向き合っていた。

――これから、『本当の高み』を賭けた戦いが始まるのだ!


アルト「それ昨日も見たぜ?」
イッシー「うるせぇ!俺もやりたかったんだよ!!」
シルク「…ただ馬鹿な事考えてただけじゃない…」
ティレイ「心配しましたよ…」
サーファ「そうだね。もう少しで心配するところだったよ。」
アルト「してねぇのかよ。」
イッシー「さーて、そろそろ行こうか。ジョウト地方にもサファリゾーンがあるから、そっちにも行かないと。」
シャイン「…あれ…?」
ティレイ「どうしました?」
シャイン「そういえば『おいしいみず』って、ここでとれるんじゃなかったっけ…?」
イッシー「マジか。それは初耳だ。」
サーファ「でも、本当の事だよ。ここのミネラル豊富な水が、他の地方にも運ばれたりしてるんだよ。」
アルト「じゃあここで水汲んで、他所で売れば良いのか。」
イッシー「でもここ、オーキド博士に実力を認められないと入れないのになぁ…」

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ