01/28の日記

20:25
28番道路
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サーファ「ここは28番道路。…カントー地方じゃない?」
イッシー「俺の中ではジョウト地方なんだよ。」
ティレイ「完全な偏見ですね…」
アルト「ここって伝説のアイドルが居るよな?」
イッシー「そうそう。せっかくだから会いに行ってみたいなー。」
サーファ「やめときなよ。人に会いたくなくてここに隠れてるんだから。」
イッシー「伝説のアイドルと伝説のサイト管理人との会談、見てるみんなは期待してるんじゃないかなぁ。」
シルク「貴方は『伝説の大馬鹿者』じゃないの。」
アルト「『伝説の大うつけ』。」
イッシー「勝手に言ってろ。…おーい、姉ちゃ


〜〜カット〜〜
アルト「『見てるみんなは期待してるんじゃないかなぁ』とか言いながら、そこはユーチューバー感満載のカットなんだな。」


サーファ「後はここには何もないね。草むらに強い野生ポケモンが居るくらいだね。」
イッシー「そうだな。シロガネ山に行かないと、ポケモンセンターすら無い。」
ティレイ「暖かい物が食べたいです…ここ、少し寒いです…」
アルト「やっぱカレーが一番だな。」
サーファ「カレー良いね。周りに誰も居ないし、今なら思いっきりはしゃげるよ。」
イッシー「でも、カレー作るために必要な物が何一つ無いんだよな。」
サーファ何で無いのさ?
イッシー「ちょ、威圧感半端じゃないって…ほら、全員分作ろうと思ったら、結構な量になるじゃん。俺のリュックは、そんなに鍋が入ったりしないから…」
サーファ「むぅ…」
シルク「納得してないみたいよ?」
イッシー「…折り畳み式鍋とか、あるのかなぁ…」

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