01/21の日記
21：53
４４番道路
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サーファ「ここは４４番道路。チョウジタウンを東に進んだ所だよ。」
アルト「ここにも釣り人が居るんだな。」
イッシー「そりゃあ、水があればどこでも釣りは出来るしな。」
ハウント「水たまりでオタマロ釣り？」
イッシー「さすがに水たまりじゃ無理かな…」
サーファ「あ、ぼんぐり。」
アルト「なんで食おうとしてんだよ…」
サーファ「…イッシーさんがいかりまんじゅうくれないし…」
イッシー「あのおっちゃんが売ってくれないんだよ…」
ハウント「イッシーさんが食べ損ねたあれ？」
シルク「食べ損ねたのは仕方ないわね。」
イッシー「仕方ないのか…？」
サーファ「イッシーさんもぼんぐり食べる？」
イッシー「いや…流石にぼんぐりを噛み砕くほど顎強くねーわ…」
シャイン「そういえば…最近ずっと水の多い場所に居るよね…」
ティレイ「水怖いです…」
アルト「それがどうかしたのか？」
シャイン「水の多い場所…出るらしいよ…」
ティレイ「出るって…オバケですか…？」
アルト「ティレイ、オバケって言うんだな。幽霊とかじゃなくて『オバケ』なんだな。可愛らしい言い方だな、オバケ。オバケオバケ。」
ティレイ「アルト君は黙っててください！！///」
イッシー「まぁ、確かに…オカルト系の話をよく聞いてると、水辺に霊が出るって話は多いもんな。」
シャイン「…ボクも憑りつかれたかな…？」
シルク「目をキラキラさせながら言われても…」
イッシー「困ったもんだな…」
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