11/15の日記
20:53
おもいでのとう
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サーファ「ここはおもいえ、ちょっとイッシーさん?」
ティレイ「…サーファ様、どこかに誘拐されていきましたね。」
アルト「アイツ何考えてんだ?」
――しばらくして。
イッシー「ここはおもいでのとうだ。」
アルト「おい、サーファをどうしたんだよ。」
――突然、辺りが強烈な光に包まれる。
イッシー「うわっ!」
――強い光と共に現れたのは、1匹のポケモンだった。
イッシー「お前は…?」
「僕は…だれ…?」
――そこに現れたオスのニャオニクスは、自分の事をどれほど理解出来ているのだろうか。
イッシー「…よし、なら俺が名前を決めてやる!」
「なまえ…?」
イッシー「そうだなぁ…じゃあ、サーファ!」
「サーファ…?」
――これが、イッシーとサーファの一週間の始まりだった。
アルト「ありがとうの一週間じゃねぇか!!無限の塔じゃねぇぞ!?」
イッシー「いや、無限の塔は俺にとっては『思い出の塔』だから…」
サーファ「だから言ったのに…」
ハウント「イワキチ、ここに眠る…って書いてるよ?」
サーファ「本当はイワークのイワキチのお墓の事なんだよ、おもいでのとうは。」
アルト「ただイッシーが暴走しただけになったじゃねーか…」
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