12/07の日記

23:24
11番道路
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サーファ「ついに来たね、イッシーさん。ここは11番道路だよ。」
イッシー「ん?11番道路って何かあったっけ?」
アルト「そこら辺に生えてる透明な鉱石、クリスタルだぜ?」
イッシー「……え、クリスタル…?」
サーファ「うん、クリスタル。知っての通り、宝石だよ。」
アルト「これを採取すれば、シルク姉さんにプレゼントする材料が集まるじゃん。」
イッシー「確かに…じゃあとりあえずいわくだきで。」
アルト「おい、砕くな。」
ティレイ「シルク様、ついにマスターがプレゼントの制作に着手しますね。」
シルク「…そうね。」
ハウント「無事に採取出来たらね?」
シルク「わ、分かってるわよ!」
シャイン「でもイッシーさん…どうやって採取するの…?結構大きいよ…?」
イッシー「本来なら石割用のハンマーがあるんだけど、俺は持ってないからなぁ…アルト、サイコカッターで斬れない?」
アルト「多分出来るんじゃね?」
イッシー「流石火力バカ。」
アルト「うるせぇ、手伝わねぇぞ。」
イッシー「へいへい、じゃああそこの小さい奴をサイコカッターでカットしてくれよ。」
アルト「小さい奴で良いのか?」
イッシー「あんまり大きいのを採取しても、アクセサリーにするには邪魔だからな。」
アルト「成る程。」
サーファ「…あれ、シルク?あんまり嬉しそうじゃ無いよ?」
シルク「…う、嬉しくなんて無いわよ…」
サーファ「…もっと素直に嬉しそうにした方が、イッシーさんも喜ぶと思うよ。」
シルク「うっさい…!」

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