11/25の日記
18：00
ショボンヌ城
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サーファ「ここはショボンヌ城。コボクタウンにある、昔のお城だよ。」
イッシー「こんな大きい城に、今は１人で住んでるのか…」
ティレイ「以前までは宝の山だったそうですが、今はただのお城ですね。」
アルト「まー宝も、死んだら意味ないもんな。」
ティレイ「『家宝』として代々受け継がれる場合もありますよ。」
イッシー「まぁ、宝の話はもう良いんじゃないかな。」
シルク「そうね。宝が無くとも、この城自体も立派よね。」
サーファ「多分お宝の中には、銀もあったんじゃないかな。」
イッシー「銀…」
アルト「そういえばイッシー、シルバー好きだよな。」
イッシー「……風吹くの総力を結集して、お宝を取り返そう。」
アルト「おい、嘘だろwww」
サーファ「人間の欲は浅はかだね。」
シルク「サーファが焚き付けたんじゃないの…何とかしなさいよ…」
サーファ「僕は美味しいご飯が食べれたら、どっちでも良いよ。」
シルク「そういう問題じゃないわよ…」
ハウント「確か銀って、毒に触れると色が変わるんだよね？」
シャイン「そうみたいだね…昔の韓国の王さまは、毒を盛られてないか確認するために銀の箸を使ったんだって…」
ハウント「ふーん。じゃあその取り返す予定のお宝に毒薬をかけたら？」
イッシー「おい、シルバーの良さを奪うな。」
アルト「お前はシルバーを奪うなよ。」
シルク「…結局、宝の話しかしてないじゃないの…」
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