11/23の日記

22:08
5番道路
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サーファ「ここは5番道路。スケーティングパークがあるから、ローラースケートをして遊ぶのには良い場所だよ。」
アルト「ローラースケートは用意してやったからやってきてくれよ、イッシー。」
イッシー「シュールリッシュ…」
アルト「コイツ、まだ言ってるのかよ…」
ハウント「もうミアレシティも終わっちゃったし、行く機会は無さそうだよね。」
アルト「なーイッシー、ローラースケートしてくれよー。」
シルク「…アルト、なんでそんなにローラースケートを推すのかしら?」
アルト「イッシーが使う前提で用意したから、他のメンバーじゃ使えねぇんだよー。」
イッシー「えー、いい大人がローラースケートを履いて遊ぶのかよ。」
アルト「いい大人がポケモンやってんだろ。」
ティレイ「良いじゃないですか、ローラースケート。楽しそうですよ。」
イッシー「いや、楽しいよ。俺も小さい頃にやったことある。」
アルト「お、じゃあプロじゃん。」
イッシー「プロじゃねぇよ…」
ハウント「イッシーさん、ヒーリーズも履いてたんでしょ?」
シャイン「靴のかかとにローラーが付いてるやつ…?」
イッシー「懐かしいなぁ…って、ハウント。なんでその話を知ってんだよ。俺その話は誰にもしてないぞ。」
ハウント「良いじゃん、早くローラースケートしようよ。」
サーファ「話の誤魔化し方が僕に似てきたね。」
イッシー「へいへい…じゃあアルト、ローラースケート寄越せ。」
アルト「ほい、これ。」
ティレイ「…でもマスター、ローラースケートをどのくらい使えるのでしょうか…?」
アルト「滑るだけで精一杯。」
ハウント「アイススケートなら器用に滑るのにね。」
イッシー「おいハウント!俺が話してない事をなんでそんなに知ってんだよ!?」
アルト「心を読まれてんじゃねぇか?」
ハウント「むしろ何でみんな知らないの?」
イッシー「話してないって言ってんだろ!?」

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