09/05の日記
19：23
セッカシティ
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サーファ「ここはセッカシティ。雪が降ると町中を銀世界が覆い尽くすよ。」
アルト「春になってて良かったな、イッシー。」
イッシー「いや、冬の方が雑談が捗りそうな町なんだけど…」
アルト「寒さに弱い年寄りには堪えるだろー。」
イッシー「うるせぇ、はっ倒すぞ。」
ティレイ「でも春は春で綺麗な町ですね。あそこの湿地とか、緑に覆われた地面とか。」
イッシー「そうだな。冬にしか行けない断崖絶壁の上に居る人とか。」
ティレイ「…居ますね…」
ハウント「あの人、あのまま冬まで待つのかなぁ？」
シルク「餓死しそうね…助けた方が良いんじゃないかしら…？」
イッシー「でも、俺もあそこに行ける自信が無いからなぁ…」
アルト「ダメだなぁ、『伝説のやまおとこ』のくせに。」
イッシー「勝手にそう呼んでるだけだろ。」
サーファ「あの人はずっとあそこに居るし、もう良いんじゃない？」
ティレイ「そうですね…無事を祈りましょう…」
シャイン「毒キノコ届けてあげたい…」
ティレイ「ダメですよ！？」
イッシー「あとセッカシティと言えば、ポケモンジムの跡地があるんだよな。」
サーファ「あぁ、ＢＷ２の話だね。ジムリーダーのハチクさんが、今はポケウッドでアクションスターの仕事に専念してるよね。」
アルト「俺もポケウッドに出たいなー。」
イッシー「……覚悟は良いか、アブソルキッド！」
アルト「おぉ、いきなりハチクマンの逆襲だな。」
サーファ「乗ってあげなよ、アルト。」
アルト「…望むところですとも！」
イッシー「おいなんでゲーチス風なんだよ。両方悪役じゃねーか。」
アルト「映画の完成まで程遠そうだな。」
イッシー「お前のせいだろ…」
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