ふまけんBL no,5

□風磨・健人 no,5
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風磨・健人

話に入る前に、マネ=マネージャーです。

マネ「健人くん、お疲れ様。帰りは送っていくから近くで、待ってて」

マネージャーは、そういうと書類を置いてくると、その場を離れた

あ〜風磨、仕事終わったかなぁ?携帯を取り出し、風磨にメールをいれる

ここで、紹介。俺と風磨は付き合ってます。仲間には言ってないけどさ…。

携帯着信音…

「悪い、まだ、仕事終わってねぇんだ。まだ後で連絡する」

と、風磨からのメール

携帯握りしめながら、下を俯いてると、走ってマネージャーがやってきた

マネ「お待たせ、車に乗って」
と、言われ車が発進した

マネ「健人くん、疲れてるでしょ?これでも、飲みなよ」

と、渡された飲み物を飲んだ

飲みながらも、頭の中は風磨の事だらけで、風磨の側にいたくて、逢いたくて…って、あれ?瞼がすごく重い。眠たい…。目をこすりながら、窓から流れる景色を見てたら、マネージャーの声の方へ視線を向ける

マネ「どうしたの?眠たいの?」

健人「あっ、ごめんなさい。少しだけ…」

この時に、俺は寝てしまった

どれだけ眠ってたんだろう?頭がグルグルしてすっきりしない目覚め…。時間を確認しようと、起き上がろうとすると…

あれ?動かない…
辺りと見渡す…
俺の部屋じゃない…
全身縛られてる…

しばらくすると、部屋があいた

「気がついた?ごめんね」

声のする方を見ると…

マネージャー?

どういう事だよ?

マネ「わけの分からない顔してるね。でも、これから分かるからね」

と、言い放つとマネージャーは、健人の服をいっきに左右に開いた

健人「やっ、やめろよっ!さわんなっ!!」

動けない体を無理矢理よじる…
風磨!風磨!っっっ!!!
心の中で叫ぶ

すると、健人の携帯が鳴る
それを、マネージャーが携帯を見ながらニヤニヤして携帯の画面を健人に見せる

風磨!!
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