ふまけんBL no,1
□風磨・健人 no,1
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風磨、健人 no,4
噛みつかれるような激しいキス…
この…香水の匂い
ふう…ま
風磨「この前から、お前の事ずっとつけたんの。何処にも行かないで、俺の事避けるのは何?俺さぁ…何か悪い事した?傷つく事した?」
悪い事した?
傷つく事した?
したじゃん
健人「俺より、女でしょ?」
風磨「はぁっッ!何言ってんの?」
だって…
健人「この前、女の人とキスしてたじゃん」
バツが、悪そうに風磨は下をうつ向いた
あの時かぁ…思いあたるふしがあった
あれは、向こうが勝手にしてきただけで、あの後俺はそいつに怒りで帰したんだよな…
俺の幼なじみ…
風磨「あれは、まじ違う!勝手に向こうがしてきたんだよっ!俺の幼なじみで、彼氏にプレゼント何がいいか相談されて一緒に買いにいって…それで…」
健人「でも、嬉しそうに腕くんででたじゃん。やっぱり風磨には男の俺なんかより、女の人がお似合いだよ。俺は、遊びでしょ?」
やば‥言い過ぎた…かな?
風磨、目がすわってる
風磨「じゃぁ、俺が好きな気持ちはどうすんの?関係ない?男だから?女と付き合ってるのが似合ってる?遊ばれてる?ふざけんなよっッッ!だったら望みどうり遊んでやるよっッッ!」
腕を強く捕まれて
勢いよく引っ張って
ベッドに放り投げられる
健人「いたっッッ!や…やめ‥ろッ!」