黒子のバスケ
□これをラブコメと言っていいのだろうか。
1ﾍﾟｰｼﾞ/6ﾍﾟｰｼﾞ
「ひなさん、好きです。付き合って下さい。」
「ひな、すす好きだ！付き合ってくれっ....ださい」
人生で初めて告白され、人生で初めて二人同時に告られた。
えっと....こいつら正気か？うち女と見られたことねぇぞオイ。つか、頼むから黒子はこっち見んな、そっから火神はその赤面をどうにかしろよ。お前は乙女かっ！？
「えと.....二人の気持ちは嬉しいけど今はそういうの考えられないから、ごめn「いつなら考えられますか、できれば秒単位でお願いします。」.....はい？」
めんどくせぇのキターーーーorz
やめろ、まぢこっち見んな黒子。
「と、いいますか付き合ってもらえないと困ります。」
「まぁどっちかとはくっつくのが筋だな！」
何が筋だよ！？お前さっきまでモジモジしてただろ？！
「あ"ーもう丁重に断ってやったのになんじゃいお前等？あたしと付き合って何がしたいねん？！」
「そうですね....簡潔に言えば【ピー】ですかね。」
簡潔過ぎんだろ！ヤリ目かてめぇ？！
「はぁ！？.....て、手ぇとか繋いだりして、ピクニックに行っt「かねぇからな絶対。」」