ライチ☆光クラブ

□彼の趣味
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ぐちゃぐちゃって音をたてながら私を犯してく。


ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ。


感覚がなくなってきた。でもいいの。だってそんなの私達の間では些細な事でしょう?

腕だって足だって目だって口だって、みーんな貴方にあげるわ。

お人形になった私だってきっと彼は愛してくれる。いや、愛さないはずなんてあり得ない。

貴方に染められてく私を見て貴方はこう言うの、

「きゃはっ、りとはホント美しいね。見とれちゃう。だからさ、もっともっと僕に溺れて。絶対離してあげないから。」

これ以上貴方に染まったらどうなってしまうのだろう、考えただけでも笑みが湧き出てくる。

大丈夫、逃げたりなんかしないから。私は貴方の愛しい人。貴方は私の愛しいひと。

それが変わることはない。永遠に。

だんだんジャイボの顔が見えなくなってきた、声も聞こえなくなった。

あぁそっか。
あげたんだった。



ねぇジャイボ、私達相思相愛だね。早くジャイボもこっちに来て?
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