05/30の日記
19:01
鋼Q(略)爆発三秒前様より
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「なあ、この前の犬夜叉完結編見た?」
『見た見たー。殺生丸かっこいいよね』
「えーやっぱ邪見様だろ?」
『趣味おかしくね?』
鋼☆Q&A
―第九弾―
「…この冒頭なに?ただの犬夜叉トークじゃんか」
「アル、お前アニメ見た?」
「見てねーよ。兄さん、いい加減世界観ブチ壊すのやめて」
『あーぁ惜しいことしたよアル。前回は久しぶりにかごめの犬夜叉おすわり!が炸裂したんだよ』
「知らないよ!もうむしろお前らがおすわりしてろよ!犬夜叉だの猫夜叉だの言ってないで質問に入るよ」
「そうだな。じゃあ早速…おっ、今回は爆発三秒前様からの質問だな。なになに…実はこの人のことこう思ってました的なことが知りたいです。エドとアルはヒロインちゃんをどう思ってるのか、はたまたヒロインちゃんはエド、アルをどう思っているのか…だってよ」
『非常に良い質問だと思います。わたしも最近気になってたんだよね』
「なにをだよ」
『わたしの立ち位置だよ!扱いがひどすぎない?ヒロインなんだよ?一体わたしのことどう思ってんのさ』
「「馬鹿だと思ってる」」
『おすわりィィィ!!』
ガゴンッ
「ならくっ!!」←※悲鳴
『2人ともわたしのことそんな風に…っ信じてたのに…』
「っててて…なにすんだよお前!肋骨もげたじゃねーか」
『わたしゴリラ?』
「ねえじゃあさ、いったいどんな答えを期待してたの?」
『そうだなー…こう…もっと真面目な感じで…
言い合いや喧嘩もするけど、彼女のおかげでボクらは歩き続ける事ができるんだ。
そう例えるなら、彼女は……太陽のような存在…かな。
みたいな!』
「…………………」
「…………………」
『ちょっとなにその顔。やめてよ夢に出そう』
「わりい。軽く吐き気をもよおしてた」
「ボクは下痢するとこだったよ」
『へーすごいね。アルに至っては鎧なのに下痢するんだね。お前らもう爆発してしまえ!』
「だってお前何をどう間違っても太陽じゃねーだろ」
「そうだよ。自意識過剰にも程があるよ。兄さんか!」
「そうだ!兄さんか!……あれ?アルの兄さんってオレ……?」
『でも馬鹿はないでしょ!爆発様の質問に真面目に答えなよね』
「爆発様ってなんだよ……うーん…そうだな……
………不憫な奴」
『はい?』
「だってそーだろ?真理の野郎の暇潰しでこの世界に連れてこられて、帰る方法は自分で探せって言われて、アルの嘘泣きに騙されてオレらの旅に付き合う羽目になっちまってよ。ほんと不憫な奴だな。あー可哀想」
『…考えてみればそうじゃん……わたしどんだけ不憫な女子高生だよ』
「まあ、いいじゃない。だからこそボクらは友達になれたんだもの」
『………アル、良いカンジのこと言って女子の支持率高めようとしてんの見え見えだよ』
「そんなんじゃないよ!」
「つーわけで次はお前に質問だ。まずはこの天才錬金術師エドワード・エルリック様のことをどう思ってんのか教えてもらおうか」
『うーん…』
「本音を言えよ。本当はオレの事カッコいい結婚してっ///と思ってるのに恥ずかしくてごまかすとかナシだからな」
『あ、それは1ミクロンも思ってないから大丈夫』
「なんだと貴様……」
『うーん…わたしはエドのこと……
…可愛い奴だと思ってるね!』
「可愛いだとォォォ?!」
「兄さんうるさいよ」
「だっておま、可愛いっておま、男に対しておま!?」
『いや、見た目的にね。なんだかんだ言って顔いいじゃんか。金髪サラサラだし、目付きは悪いけど目もおっきくてパッチリ二重だし、背はちっさいし。これを可愛いと言わずなんという!?』
「ちっさい言うな!!」
「そうかな〜ボクはそうは思わないけど。これくらいの男子そこらへんにゴロゴロいるよ」
『いないよ!いっとくけどエドはわたしの世界で言ったら超イケメンだから!ジャニーズだから!』
「ジャーニーズってなんだよ……オレの名前はジャーニーじゃねえぞ。エドワードだぞ」
『ジャニーズね。ま、とにかくエドは可愛いよ。自信持っていいとおもうよ』
「可愛いとか言われても嬉しくねえよ…」
『じゃあ今日はこのへんで!爆発三秒前様、ありが』
「Σちょっとォォォォ!?ボク!ボクのこと忘れてるって!!」
『あーそうだった』
「ひどいよ!ボクはちゃんと質問に答えたのに」
『あーはいはい。つーかもうアルはガンダムで良くね?』
「よくない!」
『じゃあガンダムシードで良くね?』
「何それどう変わったの?」
『正直もう字数が限界なんだよ。あんまりダラダラ書いてもみんな読んでくれないでしょ』
「だからってボクだけ省くなんてひどいよ…」
『あーもう!わたしがアルのことどう思ってるかなんてもう分かってるでしょーが。縁の下の力持ち!頼りになって心やさしいわたしの癒し的存在!アルフォンス最高アルフォンス万歳!セイセイ!』
「ほ…ほめ殺し作戦かよう…ていうかセイセイって何…?」
「(…最後らへんオレ完全に空気になってたな……)」
―――――――――――――――
はい、おしまい。
やっとできたー!
でも今回長すぎて読んでるほうも多分疲れるだろうな……
ここまで読んでくださったかた、お疲れ様です。
次回はもっと短くて読みやすくしますので!
リクエストは停止中ですが、コメントや感想大歓迎です!
それでは、また。
↓コメントのコメント
爆発三秒前様へ
遅くなってすみません。
そして無駄に長くなりすみません。お互いをどう思ってるかという質問だったんですが、ちゃんと…答えられていたでしょうか?
あと、軍部やウロボロス組は字数が足りなかったのでまた次の機会に書かせていただきます。
なにはともあれ、リクエストありがとうございました!
緋空しのぶ様へ
お久しぶりですしのぶさま!
コメントありがとうございます。しのぶ様はもう社会人なんですね!大変そうですね……更新、無理せず頑張ってください。
実は「黄昏の赤い空」の平凡夢主のバサラ連載のファンだったりします(*^_^*)
これからもよろしくお願いしますね!
☆コメント☆
[からん。] 06-01 22:33 削除
こんにちわ。 いつも紅茶様の夢小説をみています、というかファンです!!
えっとヒロインちゃんに質問です。
アニハガオリジナルキャラとか好きですか?わたしはラースとかかわいくて好きです^^
ヒロインちゃんの好きなアニハガオリジナルキャラをききたいです、できれば理由も・・・
わたしは鋼キャラはほとんど好きなのですがマスタングだけは好きになれません・・・
ラスト姉さん殺すしエンヴィー焔の錬金術でどっかんどっかんするしでマジ無理になってしまいました;
最近はアルにハマってます。生身は長髪派です!
人気投票とか1位になってほしいです^^
なんか長々とすみませんでした・・・
誤字とかあったらすみません。
[さくら] 08-25 12:51 削除
はじめまして!
さくらと言います。
えー…実は私、夢小説を見ているということを家族の誰にも言ってないんです。おまけに電波の関係上、リビングでしかできませんし。
それでこの話を読んで、必死に笑いを堪えていると、「…お前何一人でニヤニヤしてんの?」と、冷たい目で見られました。
いや、もー大変☆
―――さて、質問です。
大佐と中尉とエンヴィー君はヒロインちゃんの事どう思ってますか?
ほら、大佐と初対面した時「美しいお嬢さん」…とかなんとかほざいてましたし。
中尉とはあまり関わりありませんし。
エンヴィー君は……………まぁいいや。
と、いうワケで(どういうワケだ)、お願いします!
ヒロインちゃん可愛いです!笑えます!(笑)
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