11/09の日記
01:41
鋼Q(略)solist様より
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鋼☆Q&A
―第四弾―
『わぁーい明日は学校だ〜クソッタレ!!』
「落ち着こうよ。女の子がクソッタレなんて言っちゃダメだよ」
「つーかお前この世界にいるんだから学校ないだろ」
『そうだった!ヤッフゥーーー!!』
「あーもうさっさと質問に入ろうよ」
『ハイハイ。えっと、今回はsolist様から。
もしもヨロレンになったらエドは国家錬金術師の資格を失うんじゃないでしょうか?(鋼と言う称号からタイトルに繋がっていると思うので)
その場合、エドは路頭をさ迷うのでしょうか?
ご検討お願いします。
………だって、エド』
「アッハッハッハッハ」
『アッハッハッハッハ』
「アッハッハッ『いやもう止めようなんか永遠に続きそうコレ』
「兄さん、はやく答えなよ☆」
「なんでそんな笑顔なんだお前は!ヨロレンか!?ヨロレンがそんなに嬉しいのか!?」
『でもこれ一理ありだよね』
「いや、例えアルが主役でもオレの資格はなくならないと思うけど…」
「でもさ、ボクが主役ってことはボクは国家錬金術師ってワケじゃん。兄弟揃って国家錬金術師ってねぇ…」
『もしエドが資格持ってたとしてもさ、人々からは
「あぁーあのエルリック兄弟!弟の方が鎧の錬金術師の!…え?兄?…なんだっけ、アレだよね、バカレン…じゃなかった、鋼?の錬金術師?だっけ」
みたいな?』
「わかった。皆がオレの事嫌いなのはわかったから」
「いやでもさ、もし兄さんがホントに資格失ったとして、路頭にさ迷うかどうかだよね」
「え…それはないだろ」
『なんで言い切れるの?』
「だってもしオレが資格失ってもアルが国家錬金術師なんだろ?じゃあアルに養ってもらうよ。情けないけど」
「そうだよね!!ボクらはふたりでひとつだもんね!ニート……じゃなくて兄さん!」
「死にたくなってきた………」
『ま、気落ちすんなニート兄さん!』
「お前ぶん殴るぞ」
『だってさー実際はエドの方が国家錬金術師なんだよ?つまり現時点でのニートはアルだよ』
「…そうだよね……そうだよね!オレ主役だしね!!国家錬金術師だしね!二つ名鋼だしね!!どうだアルフォンス!ニートはお前だ!!」
「うわー空超キレー」
「聞けよ」
――結果――
『まあ路頭には迷わないでしょ』
「結局家族だしね」
「兄貴の面目はまるつぶれだけどな…」
『しかしあれだよね。エドから鋼の称号取ったら何が残るんだろうね』
「結局貴様のアイデンティティは鋼だけなんだよ」
「今貴様って言った?兄貴に向かって貴様って言っちゃったよコイツ。もういい加減にしろよお前さすがのお兄さんもキレるぞ」
「やんのかコラ」
「上等だぜ」
『下等だよ。つーかやんなら別の場所でやれ。トイレとかで』
「「いやトイレでマジ喧嘩ってどんな兄弟?」」
はい、おしまい。
――――――――――――
感想、質問、お待ちしております!
↓コメントのコメント☆
眼鏡父と一つ上の馬鹿兄持ち様へ
聡明な眼鏡お父様とカレーの天才(?)と謳われたお母様をお持ちとは…
あなどれませんね。
お兄さんの褒め言葉がなかったのはあえてスルーしておきますね。
いいですね、素晴らしい家族じゃないですか!
あと、アルは白馬に乗った鎧騎士っていうのは私も賛成です!
それでは、失礼します。
solist様、質問ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか。あれですね、エドは鋼だからこそカッコイイのでありなくなったらただのニート兄…ゲフンゲフン。
でもやっぱり路頭には迷わないんじゃないでしょうかねー…アル優しいですし。それでは、質問本当にありがとうございましたー!
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☆コメント☆
[緋空しのぶ] 11-10 13:24 削除
紅茶様こんにちは、再び参上しやがった緋空です!
質問の回答ありがとうございました!毎度の事ながら楽しく読ませて頂きました!エド…そうか、君コーヒー牛乳なら飲めるんだね。
で、またしても質問です!
アルって基本的に短髪ですが、アニメでは長髪の時がありましたよね?
アル本人とエドとヒロインさんは、アルは短髪と長髪どっちが似合うと思いますか?
ちなみに私は短髪派です!←どうでもいいよ
では、またしても長々と失礼致しました。
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