黄と赤の瞳

□設定
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※ネタバレを含んでいます




::名前::市川 小雪



::身長::飛影よりも少し小さい位



::体重::軽い



::容姿::年の割には背が低くとても可愛い童顔(本人は自覚無し)

〜人間(半妖)の時〜
髪は茶色で、鎖骨辺りまで
瞳の色も茶色

〜妖怪の時〜
髪は銀色で、胸の下辺りまで伸びている
瞳の色は黄色で赤色のアイシャドウをしている



::性格::優しく他の人をとても気遣うため自分の事はいつも後回し
仲間が傷つくことを嫌い、自分の存在理由を求めているふしがある
そして、ドが付く程の天然



::設定::人間の父と、妖怪の母をもつ混血、半妖である
魔界屈指の一族、鴆(チン)の一族の末裔であり生まれつき妖力がとても強い
その強大すぎる妖力を抑える為、自然と霊力も強くなっており、普段は霊力を使用して戦う
しかし、霊気の質が良いだけで、霊力量自体はそれほど多くなく 持久戦には不向き
その上 霊力を失いすぎると妖力を抑えられなくなることもある
そのため、戦闘時の基本的な立ち位置としては仲間のサポートの方が適任


::鴆の一族について::
体内に猛毒を持つ 鳥の妖怪の一族で 現魔界の三大勢力に次ぐ 魔界でも屈指の一族であった
しかし、数十年前に内乱が起こり 滅びている
実は 鴆の一族の先祖は 人間界の神話に出てくる あるものを司る女神である


::技::

霊気での技

・洸清癒蘭風(コウセイユランプウ)
[自分以外の人の傷を治せるが、治癒力はその時の霊力量による]

・移傷交癒(イショウコウユ)
[自分以外の人の傷や怪我を自分にそのまま移すことができる
洸清癒蘭風よりも霊力の消費量が多くなるが代わりにどんな傷でも移すことができる(例外もある)]

・輝刃乱風(キジンランプウ)
[霊気を光の刃に変え、旋風を乗せることで広範囲の相手を攻撃する]

上記の技の他に霊光波動拳+αも使える


妖気での技

・妖恍波(ヨウコウハ)
[妖気を光の玉にして攻撃する、イメージとしては、霊丸のようなもの]

・輝星落下舞(キセイラッカブ)
[妖気で小さな星を沢山作り流星群のように降らせ、広範囲に攻撃する]

輝水半癒(キスイハンユ) [自分以外の人の怪我を半分ほど治す]

また、自分の妖気から作り出した特殊な毒を、攻撃と共に少しずつ相手の体内に送っていくことで相手を攻撃することが出来る(打撃攻撃や、気弾など)
解毒方法は、彼女が自分の妖気から作り出す解毒薬を飲むか、
彼女の妖気や血液などを奪うことが出来れば可能
なお、毒は彼女の妖気の量や体調により複雑に変化する為、一度毒を受けても抗体が出来ることは無い

また、自然界に存在するあるものを操ることが出来る



妖怪となった時は半妖である時と比べ、戦闘能力が飛躍的に上がっている
攻撃は勿論、味方への回復技もその威力が増す

しかし、妖気を制御できない場合は、妖怪としての本能に抗えず、好戦的な態度になることもある

妖怪になっても霊気を扱うことは出来るが、本能的に嫌ってしまい、あまり使おうとはしない


尚、このページは予告なく加筆、訂正されます

加筆、訂正:18.06.07
 

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