天からの雫
□1話
1ページ/3ページ
カタカタ
レイ)…ふぅ今日もすごい量ね…。
こんにちは私は一応沢田家の長女のレイです。少しでも母さんの手助けをしたくて有料サイト(?)を開いてます。
カチカチ
まじないの館
“金運を上げたい”“名誉を上げたい”
相談室
“好きな人がいますですがその人には彼女がいて〜”“死んでしまいたいでも死にたくない”
占いの館
“5件”
レイ)まぁまぁの量ね…一番厄介の奴からやってこ。
ちなみに一番厄介の奴は占いの館能力を使ってやるから凄く疲れる。
レイ)まず一件目(ズキン)うぅ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
レイ)はぁっはぁっ…ラスト…“ノーノ”って人だけ(ズキン)うあっ。
“偽りの子目覚める”“偽りの子から仕打ちが待ち受ける”“身の危険”
レイ)はぁっはぁっ…よし書き込んで終わり(カタカタカチッ)終わったぁ!よし次のサイトを…。
さっさか仕上げてしまうレイさんであった。by.駄作者