桜の夢
□３枚目
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京子…、パンツ一丁のことを気にしないって…。
京子「今から、みんなで、バレンタインチョコ作るんだ」
ツナ「え！！ってことは、姉ちゃんも？！」
真奈美『京子、私も良い？』
ハル「もちろんです！本当は、昨日京子ちゃんとで作る予定だったんですが。ハル、テストがあったので今日にしてもらっただけなので真奈美さんもどうぞ！」
ツナ「ハル！！姉ちゃん達で…、そうなんだ」
ツナの思ってることが手に取るようにわかる…、顔に出てるよ…。
ツナ「あ、で…でもどーしてオレんちで…なんだろ…？」
真奈美『あ』
ハル「ビアンキティーチャーに教えていただくからです」
ばーん
そういや、ビアンキがハルや京子にチョコ作りを教えるんだった…！
京子「先生、カッコイイ！」
ツナ「えー！？それって＾！！？」
ハル「今から、男子禁制ですから。さぁ、真奈美さんはこっちですよー」
真奈美『え…ちょっ…！ツナ…たすけ』
京子「じゃーねー」
パタン…
ワォ、逃げ場がない…絶体絶命のピンチ…。
ハル「さ、真奈美はエプロンつけましょうか…」
##NAME1#『ツナ…、早くビアンキをどうにかして』
そういって、私はエプロンをつける。