サボテンは普通に育てる以外に「接ぎ木」という方法があります。

接ぎ木とは異なる種類のサボテン同士をくっ付けて、全く新しいサボテンを作ることです。

まず「台木」となるサボテンを用意し、台木に引っ付ける別のサボテン(接ぎ穂)を用意します。

そして、台木の先と接ぎ穂の下部を消毒済みのカッターで切り(細菌の侵入を防ぐ為。)切り口同士をくっ付け、ずれないように専用の紐で縛り付けます。

この状態で、二週間程放置し細胞同士がくっついたら紐を外して完成です。

こうする事で、元気のなかったサボテンが台木から養分を貰う事により元気になったり、サボテンの成長スピードを早めたりできます♪
また、見た目がかなりユニークになるので観賞用としても楽しめると思います(^^)

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