恐怖のゲーム
□第2章
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『さ〜て、何処に行ったかな〜♪』
……彩花は、最初に真田に出会った。
『見〜つけた♪』
真田「む!?彩花!!貴様…やはり成敗してくれるわ!」
『は?死ねよ…人間。"氷水纈"』
氷水纈(ひょうがすいけつ)……相手の周りを凍らせどんどん空気を抜き相手を殺す恐ろしい技。
『バイバイ、真田』
真田「キェェェエエエ!!」
『お〜…怖……』←←←←
……すると、テニス部全員が出てきた。
『……ハァ…貴方達の前で演技するの疲れたわ。良えわ。演技解いたるわ』
すると、彩花は本当の姿を現した。
『……何?ウザいんだけど。死ねよ…人間…。』
幸村「お稲荷様……」
切原「死なねぇっすよ!!」
『うるさい…死ねよ。』
[バキンッ]と氷が割れた。そして、真田が出てきて、彩花に氷の尖ったものを刺してきた。
幸村「真田!!」
『グフッ…ケホッ……生かす理由がなくなった。この水野彩花。本気を出させてもらう。』
ギロリと睨むと、真田の真後ろに周り、物凄い音をたて、真田をナグッタ。