恐怖のゲーム
□第1章
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……それから、「ごみ箱」に着いた時、幸村が最初に見たものは、何故か全校のテニス部メンバーと「にの」と前髪のせいで目元が隠れている黒短髪の男の子(?)と他の学校の生徒であった。……数分経つと何処からか、男の子が出てきて、教壇?の前に立った。
セイン「えー…ご入学おめでとうございます
いま!この瞬間から!you達は 我が
「ごみ箱学園」の生徒となりました!」
……長いのでskipします
髄「質問」
セイン「はい、何ですか?」
髄「これって負けたらどうなるんですか?」
セイン「敗者は要らないので死ですよ」
髄「ですよね。分かりましたありがとうございます(黒笑)」
……この時、テニス部メンバー全員は髄のドス黒い笑みによって鳥肌が立ったとか…。
セイン「あ、亞戮君は僕の後に着いてきて♪」
あ、勿論…説明はskipしますよ。
〜放送室〜
セイン「久し振りだね!彩花」
亞戮は変装を解き、元の姿に戻った。
『うん!久し振り!!セイン』
彩花はセインに抱き付いた。
セイン「むー、何で遊びに来てくれなかったのさ〜」
『あは、ごめんね。殺ることがあってさ♪』
セイン「てか、此処にきたのってかみまろの事でしょ」
『勿論。此方は本物の神だから負けないよ。んで、もう男装は辞めるから本名で呼んでね(ニコッ』
セイン「ああ、分かったよ////(ニコッ」
……何で顔真赤なのか分からない彩花。…鈍感過ぎでしょう。
『じゃ、何時もの服に着替えてきて良い?』
セイン「ああ、良いよ(ニコッ」
……そう言うと、彩花は直ぐ様、真黒いワンピース(袖無し)に着替えた。
『んじゃ、鬼達に会ってくるね(ニコッ』
セイン「行ってらしゃい♪」
……そんなこんなで彩花は行った。