☆ミ（≧(笑)≦）
□合宿二日目｛虐め開始｝
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この時、此処に居た全ての人の声が重なった。亜久津以外
全員「ええーーー！？」
『うるせぇ。』
全員「……(汗)」
『何？ウザいんだけど。あ、そうだ。表のアタシが何時アタシになるか教えてあげるよ。表のアタシがアタシになるときは必ず
表のアタシが泣いている時や、
怒ってる時だけ。
つまり、表のアタシを少しでも泣かせたり、怒らせたりすると必ずアタシが出てくるの。知ってる？アタシのもう一つのアダ名…不死蝶、黒死蝶、氷の姫君。さて、どういう意味だか分かるかな〜ｗｗｗ』
……そう言い、私とアタシはバトンタッチした。
幸村「……黒死蝶…格好良い名前だね。」
……は？(激黒)
『……幸村、私は帰りますわ。居ても面白くないし。あーあ、さっさと滅びろよなー…人間ってこれだから大嫌い。あ、そかそか…あの姿を見せれば誰も私に構わなくて済むかな〜…それとも、私が消え「それ以上言うんやったら、俺がキレるっすよ？」キレれば？(激黒)』
今、私の言葉を遮ったのは海堂だ。
『別に此処から居なくなると言う話だし。アンタにキレられても怖くないし。一番怖いのは私だし。』
切原「強がりは辞めたらどうっすか？」
『強がってないし。私は一人じゃないし。』
幸村「嫌、誰も一人とか聞いてないけど…」
『……まいっか♪うーんとねー…あ！今までありがとｗｗｗこれで自分の国に帰れるわ。』