☆ミ(≧(笑)≦)
□初めまして!!
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…それから、時が経ち昼休み…
〜屋上〜
屋上では、テニス部がお昼ご飯を食べていた。私は知らなかったので、給水塔の下で寝ていた。
柳「そういえば精市、今日来た交換留学生はどうだった?」
切原「まーた、どうせミーハーでしょ?」
失礼ね…ミーハーじゃないわよ!
幸村「不思議な子だったよ。」
柳「不思議な子?どういう事だ?」
幸村「それは本人を見たら良いんじゃないかな?ねぇ、水野さん居るよね?」
何処でバレたし。
彩花『はあ…バレてたか〜wwwども!ってそんな嫌な顔しないでよwwwアタシはミーハーじゃないから☆てかさ、嫌な顔するってことはアタシを知らないの?何かショック〜www』
久々に狐の仮面を外す…いや、辞めとこう…
切原「やっぱりミーハーじゃないッスか!!」
…少し、イラッときたな…仮面を外すか☆ミ私は狐の仮面を外した。
彩花『ども!スーパーモデルのLeaです!!(怒)』
あ、全員目を見開いてる…あたりまえかwww
彩花『で、誰がミーハーですか?わかめ』
切原「わかっ!?す、すんませんでしたァアァア!!」
彩花『へへっ☆ミ良いね♪その反応☆序でに言えばアタシ、レアと言う作者なんだよね〜www凄いでしょうwww』
仁王「ミーハーっぽいぜよ…(呆)」
彩花『誰がミーハーよ(怒)んなもんと一緒にしないでよwwwきしょくわりぃ』
丸井「こいつ、本当にLeaか?」
彩花『アハハ、アンタ殺されたいかな?(黒笑)』
丸井「すんませんでしたァアァア!!」
たくっ…(呆
・・・ ・
わかめと言い、豚と言い…何なのよ…
彩花『えと…水野 彩花です。ま、宜しくしなくても良いよ〜wwwあ、午後の授業からはアタシは居ないからヨロ☆ミ』
幸村「何で居ないの?」
真田「サボるとはたるんどる!!(怒)」
彩花『アタシ…色々仕事があるのよ。モデルとか、女優の仕事しなきゃだし?』
私はまた狐の仮面を付けた。
真田「そんな仕事があるのに何故この中学校に来たんだ?」
彩花『てかさ、アンタ達誰?』
全員(-3強)「今更!?」
彩花『帽子と銀髪とわかめと豚と糸目とジャッカルと幸村さん?としか分からないケド♪』
丸井「何でジャッカルは知ってんだ?てか、豚じゃねぇ!!」
仁王「白髪と間違えないとは…」
彩花『ジャッカル桑原は聞いたことあるから。え、豚じゃないなら何?丸井君?違うよね〜〜☆ミ』
丸井「いや、間違ってないから!!俺が丸井だから!!」
彩花『ええ!?格好良くなーい。』
丸井「酷い!!」
彩花『てかさ、アンタ等の何処が格好良いのか分からないわ…。あ、アタシ、歌手の仕事があるから行くよ〜wwwばいーwwwあ、アタシのコンサート、今日今からあるんだけど6時間ぶっ続けで歌うから多分授業終わってからも四時間ちょいあるから見に来てよ。はい、チケット。場所は○○▽ドームだよ☆じゃあね♪』
私は水玉柄の帽子を被ると、呪文を唱え始めた。
彩花『"我に力を与えよ 鳳凰"』
鳳凰【グォアァア!!】
鳳凰が来たので、鳳凰に乗り、私はニィッと笑うと
彩花『good-bye☆』
と言い、ドームへ向かった。
仁王「本物じゃったとは…。」
切原「チケット貰ったッスけど…どうします?破って捨てます?」
仁王「俺は行くナリ」
柳生「私も行きたいですね。」
丸井「俺は行かねぇからそのチケットは友達に売るぜ。」
最低だ…。
柳「興味本意だが俺も行く。」
幸村「俺も行くよ。」
真田「俺は行かない。」
切原「先輩等が行くなら俺も行くッス♪」
…こうして、テニス部メンバーは彩花のコンサートに行くことになった。