☆ミ(≧(笑)≦)
□二日目
1ページ/1ページ
…はい、どうも。とっても気まずい彩花です。…今、早いですが、昼休みです。…そして、何故かテニス部メンバーに囲まれています。
〜屋上〜
彩花『何これ?新種の虐め?』
幸村「え?虐めてほしかったの?」
彩花『いや、虐めてほしい訳ないじゃん。(^言^)』
幸村「だよね…」
彩花『で、何の用なの?』
切原「昨日、生意気な事言ってすんませんでした!」
彩花『あー…大丈夫だよ☆それだけ?じゃあね☆』
[ガシッ]
…へ?
幸村「そんなわけないじゃん♪」
彩花『チッ…さっさと言ってよね(ニッコリ)さっさとしないと…』
幸村「さっさとしないと?」
彩花『私…貴方達をふふ…』
…自分でもキモいと思えるわwww
立海「怖い…(ゾクッ」
あら、意外に効いた…
彩花『ぅ〜…で、何?モテ男(クズ)ふふ、さっさと言えば?☆ミ言わなきゃ伝わんない♪貴方とお話してみたいの、駄目かにゃぁ?♪』
幸村「あのさ、マネジャーを『嫌』え?」
彩花『だから、嫌って言ってるの。分からない?』
柳「ほぉ、俺等の頼みを断る奴が居たか。」
…バカ野郎…
彩花『チッ…何で私がマネジャーしなきゃいけないの?しかも、私を嫌ってたんじゃないの?とくにわかめ』
切原「だから、切原赤也ッス!!昨日、一緒に歌ってて大丈夫だと分かったんで、マネジャーの件賛成したんすよ」
彩花『ふぅん…ふふ、ねぇ、私…マネジャー…の仕事分かんないよ?』
仁王「俺が教えちゃる。」
彩花『コンサート』
柳生「コラボしますから」
彩花『彼氏www(冗談)』
全員「俺が…って、ハアア!?」
彩花『プッ…アハハハ♪全員騙されたwww』
幸村「やられたね…」
丸井「まさかの彼氏って、言うとは思わなかったぜぃ…(汗)」
彩花『ふふ、面白かったし…良いよ。ただし、氷帝の人とかから名前や名字で呼ばれなかったら辞めるからね。此とか此奴やこの子、お嬢ちゃんと言われたら辞めるからね(ニッコリ』
全員「い、イエッサー!!(泣)」