あれ?
□嫌だァァァァァ!!←彩花
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―午前8時―
〜街中〜
私は、街中のスポーツショップで買い物をしていた。
すると、見たことがある白髪と青髪と赤髪と若芽と……が、スポーツショップに入ってきた。
……逃げよう……
私は テニスボールとグリップテープを買い、そそくさと出ていこうとした。………が、幸村に手を捕まれ…そのまま何処かに連れていかれました。
それから、ついた先は公園でした。
―公園―
彩花『何かご用ですか?男』
幸村「うん、実は…合宿所に来てh『お断りします。』何で?」
彩花『私はこれからテニスの練習がありますし、勉強もしなければならりません。時間はただじゃないので無駄にしたくないんです。では「ちょっと待てよ!!」煩いです。』
私は、パーンッと若芽を叩き…そのまま逃げました。ほら、よく言う…「逃げるが勝ち」ってやつですよ。
……ですが、挟み撃ちにされ結局、連れていかれました。
―合宿所―
跡部「てめぇが水野か?アーン?」
彩花『……。』
・・
何ですか…コレは…。
跡部「おい、聞いてんのか?」
彩花『煩いです。ちょっと黙っててください。つか、黙れ』
……何ですか、目を見開いて…
財前「なんすか…ただのミーハーじゃないっすか」
彩花『は?(激黒)今、何と申しました?ま・さ・か……ミーハーと言いましたか?ハッ、勘違いも腹立たしい。私をミーハーとか気持ち悪いクズ共と一緒にしないでください。不愉快です。あ、でもその手がありましたか。…ああ、なるほど。貴方は変なとこで頭が良いんですね。変な天才ですね。ま、誉めてないんですけど…つか、卑憎と聞こえるように言ってるのですがね。どうせ、貴方も自意識過剰の連中と同じでしょう。男は、全員自意識過剰ですからね。豚男でさぇ、俺はモテると思い込んでますからね。全く、こんな男共にキャーキャー言ってる連中もクズですね。どこが良いんだか…。ただのウザいクズの集まりでしょう。』
私は、めっちゃ早口で言いました。全員目を見開いていました。