地獄少女
□皆で買い物♪
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おはようございます♪ナレーターのレアです。今日、彩花はウキウキで買い物に行く準備をしてます♪勿論、人間の姿で♪今日は黄緑色の薄いワンピースで、髪は縛らないで、目もカラコン無し。なので、美人丸出しの格好…サンダルも動きやすそうな黄緑色の可愛らしいサンダルです。今日は女の子らしい服装なので全員(あいちゃん達以外)分かりません。…ま、それは置いといて…。7:00に彩花は家を出ました。そして、7:30に駅につき、あいちゃん達と合流しました。
あい「おはよう。可愛らしい服装ね/////」
彩花『そ、そうかな?ありがとう。顔…赤いけど大丈夫?』
あい「大丈夫よ。それより、早く行きましょう♪」
蓮「…はい、お嬢。」
つゆ「そうね。行きましょう♪」
と言い、買い物に出掛けた。
一方、テニス部(立海)はファミレスでパフェなどを食べて話していた。
柳「…そういえば、精市…」
幸村「何だい?蓮二」
柳「最近ぼーとし過ぎではないか?」
幸村「そうかい?分からないけど…」
丸井「確かにな…。パフェうまっ!(mgmg」
ジャッカル「ブン太…食いながら話すの辞めろよ…(汗)」
丸井「(ゴクンッ)すまねぇ…。」
…そんな他愛もない話をしていると、彩花達が来た。テニス部が座っている隣の席であった。
彩花『ね、ね、あいちゃん!私、このフルーツパイって言うの食べたいな♪』
丸井「(何あの子…可愛い////)」
幸村「(…あれは…閻魔さんと蓮先生とつゆ先生じゃないか…。)あ、こんにちは、蓮先生、つゆ先生、閻魔さん(ニコッ)」
蓮・つゆ・あい「こんにちは」
彩花『…?誰?』
幸村「えっと…立海のテニス部です(ニコッ)」
彩花『そうなんですか…。私も立海3年の空美 彩花です。えっと…宜しくお願いします?』
蓮「彩花は知らなかったの?テニス部の人…」
彩花『はい。興味ないので…。(ニコッ)』
全員「可愛い//////」
彩花『えっと…皆しゃま(噛んだ)大丈夫ですか?』
切原「だ、大丈夫っす////」
幸村「あ、立海ならテニス部マネージャーにならないかい?」
彩花『遠慮します。(キッパリ)』
全員「!?」
あい「あら…(汗)」
幸村「入ってくれるかい?(黒笑)」
彩花『ですから、遠慮しますと先程から申し上げてますよね?(ニコッ』
幸村「ふーん……入ってくれないんだね。じゃ、返さないよ。」
そう言うと、幸村は彩花の腕を掴んだ。
蓮「!…彩花様!…あ…(汗)」
彩花『れ、蓮先生の馬鹿!』
幸村「?何で様?」
あい「この子凄く可愛いでしょ?だから、ファンクラブとかでよく彩花 様って呼ばれてるのよ。蓮先生もその一人なの。」
幸村「そうなんだ…(汗)」
柳「で、何故空美は蓮先生に馬鹿と叫んだんだ?」
彩花『様付けられるの大嫌いなんです。お恥ずかしい//』
柳「そ、そうなのか////」
彩花『お騒がせすみません。(しゅん)』
全員「とんでもない/////」
…そうして、数時間喋っていた。そして、気が付くと6:00を過ぎていた。あいちゃん達はその前に用事があると言い、帰っていた。
彩花『あ!もうこんな時間!私…帰りますね♪さよな「ちょっと待って!送るよ。」結構です。では、さよなら♪』
…そう言うと、彩花は慌てて帰った。
幸村「また断られた。」
丸井「…にしても、空美すっげぇ可愛かったよな〜vV」
仁王「確かにのぅ…。あの様子だとミーハーじゃなさそうじゃし、さっきのマネージャーは賛成じゃ…。」
幸村「だろ?だから、何としてもマネージャーにするよ。じゃあ、解散。」
全員「イエッサー」