助けて…
□F
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…おはようございます…彩花です。
はい、只今…高熱を出してしまい、寝込み中です。
ー私の部屋ー
……私の部屋には、ビーボ達が集まって私の看病をしてくれています。可愛いです。
「グリャウオロ?」
ケロゴンが大丈夫?と聞いてきた。可愛い…。
『うん、今はへーき…。』
「ギュラウーギギャー」
讖はトーヤを呼んでこようか?と言ってきた…何でトーヤ?
『え…別に呼んでこなくて良いよ。』
すると、ナイスタイミングでトーヤが入って来た。
トーヤ「レア…起きたんだ。大丈夫?」
『う、うん///大丈夫…だよ///』
トーヤ「まだ顔真っ赤だよ。もうちょっと寝てて。」
『それ…トーヤが居るから…///』
トーヤ「え!?///」
『……何でもない/////』
トーヤ「……テニス部の人が心配してるから入れて良いかな?///」
『う、うん////』
……何この初恋人みたいな会話…
……テニス部全員が入ってきた。チッ←
『……ども。』
幸村「大丈夫かい?」
『大丈夫だよ。』
柳「大丈夫じゃなさそうだな。この柳蓮二が薬を口移しで飲ませてやろう。」
『全力で遠慮する!!(怒)』
トーヤ「レアに何かしたら許さないからな!」
『トーヤ…何も出来ないと思うけど…ビーボ達も居るし…ね?』
トーヤ「……そうだね。」
『……ケホケホ』