助けて…
□E
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[ガサッガサガサッ]
『目が……あかい…もしかして!!』
切原「な、何だ!?あれ…」
『近寄らないで!!』
私は、携帯でビットワールドの方に電話した。
『セイコー!ゾンビーボが此方に居るの!ミオかトーヤを寄越して!!』
セイコー「分かった。あまり挑発するなよ。」
『了解。私のビーボ達も戦わせてOK?』
セイコー「ああ。」
ピッ…ツー…ツー…
『……なら、殺りやすいな。讖、皆を守れ!!麟!』
ノリマキトカゲの麟と私は、ゾンビーボのかざんもすを挑発していた。
かざんもすは私に向かって攻撃してきた。
『きゃあ!?』
他のゾンビーボのショシンシャマンやエキタイ・チッソくんやけずりブシZなどが襲ってきた。
丸井「うわ!?何だよぃ…此奴等…」
『!…げっ!?空中アザラシじゃん!?ヤバいよ!!』
……グッドタイミングでトーヤとミオが到着した。
『トーヤ!!ミオ!!助けて!!これは多いよ!』
トーヤ「何で…保護したはずのビーボが…ゾンビーボになってるんだ?」
『分からない。兎に角此処は危険だわ。讖、麟、行くよ。』
讖と麟には先にビットワールド世界に行ってもらった。
『……何で…』
トーヤ「兎に角今は逃げよう!!」
私はぱそコンと共に逃げた。
あ、勿論テニス部の人も危ないのでビットワールドの世界に連れて行った。