助けて…
□C
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……一方…私達は、虫博士の研究所に来ていた。
ー研究所ー
『うわ…流石、虫博士の研究所…汚い。』
アスミン「確かにね。」
ミオ「此処に…シャビが…」
……私が、レントゲンの所に行きレントゲンの電源を付けると、ハラキンモスが寄って来た。
『げっ!?ハラキンモスじゃん!!此奴毒蛾だから嫌い〜。』
アスミン「レア…頭良いな〜…流石うちの天才」
『誉めても何も出ないよ。』
……そんなこんなで、殺虫剤を手に入れハラキンムカデに殺虫剤をかけた。ハラキンムカデは、逃げていった。
『よし、ミオ、アスミン行こう。』
ミオ「トーヤが何処かに閉じ込められてるはずです。探しに行きましょう。」
『了解。讖、行くよ。』
「ギィグェー」
『……え?トーヤはこの下の病室に居るの?ありがとう、讖。』
……私達は病室に行き、トーヤに会った。
トーヤ「レア!!」
『トーヤ!!無事で良かった(笑顔』
トーヤ「////」
『さあ、シャビを助けに行こう。讖、シャビが何処に居るか知ってる?』
「ギィグェーギャー」
『ありがとう。』
トーヤ「讖は何だって?」
『地下にシャビと虫博士が居るって。』
トーヤ「よし、行こう。」
……そうして、私達は地下に向かった。