助けて…

□B
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……部屋に入ると、大きなベットがあった。…あ、これダブルベットだ。

私は、【ボフンッ】とベットに倒れ、すやすやと眠ってしまった。そこに、柳が居たとは知らずに…。

……それから、数分経って…胸のところや腕に違和感があったので、私は目を覚ました。

『ちょっ!?柳君!?』

柳「起きたのか。丁度良い。俺はお前が好きだ。付き合ってくれないか?yesかはいな。」

『ごめんなさい。私は、無理矢理とか嫌いなの。』

そう言うと、柳君は私の胸に手をやり、片方の手で胸を揉み、もう片方の手を下にやった。

『やっ…んっ…』

柳「ほぉ…嫌いと言いつつ濡れているけどな。」

そう言い、私の前に私ので濡れた指を見せてきた。

『っ……うるさ…い///』

柳「言われて感じているのか?どんどん溢れてくるぞ。」

『やっ…ちょっ…辞めてよ!!』

服を破かれ、私の胸は露になった。柳は、私の露になった胸の片方を口に含み、もう片方を手で弄っていた。

『んぁぅ…辞めっ…やぁっ』

柳「嫌と言っているわりには濡れてきてるがな…。」













すると、突然電話が鳴った。

柳「なん…」

『触らないで!!』

私は、私の腕を縛っていたロープを隠していたナイフで切り、そして、柳を押して電話を取った。

ピッ

『どうしたの?セイコー』

セイコー「ああ、レア…、シャビが拐われた。ただちにアスミンとミオと共にシャビを救出せよ。」

『トーヤが!?今行く。』

セイコー「今ミオとアスミンがそっちに向かっている。ヨロインコを連れて来てくれ!!」

『了解!!』

ピッ…ツー…ツー…

『柳君、帰ってくれ。私は着替えなければならないんだ。』

柳「何だ…何処かに行くのか?」

『私の大切な友達が来るんだ。さっさと出て行ってヨ。』

……私が殺す気の目で睨むと出て行ってくれた。私は、真黒のワンピースに着替えて、外に出た。

ー門前ー

跡部「アーン?てめぇ等誰だ?」

アスミン「アンアン煩ぇよ!!レアは何処だ!!」

……あの声は……アスミンだ!!

私はヨロインコと共に急いでアスミン達の元へ行った。

『アスミン!!』

アスミン「レア!!」

『聞いたよ!!シャビが虫博士に拐われたんでしょ!?』

アスミン「知ってるなら話は早い。さっさと行くよ!!」

『うん!!』

幸村「水野、説明してくれないかい?」

『説明か〜…大切な仲間が拐われたから助けに行く。』

幸村「それ、今行かなきゃいけないのk「ギャーギャー」」

幸村君が話している途中に私の相棒のヨロインコが鳴き始めた。

『……アスミン、ミオ、急ごう。讖が騒ぎ始めた。』

丸井「水野、コレは何なんだ?」

『私の相棒の讖。』

「ギィグェー」

ヨロインコの讖が私の肩の上に乗り、私にスリ寄って来た。…可愛い。

『さて、ミオとアスミン…本当にもう行こう。』

ミオ「そうだね!」

アスミン「急ごう!!」

……そうして、私達は行った。

柳「……チッ……」

切原「柳せんぱーい!俺とテニスしましょうよ(ニコニコ」

柳「……ああ。」

……柳はテニスしに行った。

跡部「……水野は何者だ?」

幸村「あの子…話している時、真剣な顔していたね。」

真田「彼奴のコードネーム…レアだったか?」

柳「気になるな…」←いつの間にか戻ってきた。

ジャッカル「うぉっ!?いつの間に戻ってきたんだ!?」

……とまあ、賑わっていた。
 

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