らしく≠ネい奴
□第弐夜 とゆー訳で・・・。
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とゆー訳で、枢に来いと言われた日にちになり、黒主学園に来たのです
が・・・
理事長「まさか葡萄雫家からも生徒が来るなんて・・・
ボクのリソーが叶う日が近付いてきてるッ!←大興奮で舞いだす)」
何この理事長・・・?
ホントに元敏腕ハンターですか?ってくらいおっペケぺ〜なんすけど(汗)
枢「・・・あまり気にしないで」
晴蘭「・・・そもそも気にしてないわ」
黒主「〜♪〜♪〜 あ、ごめんねー(汗)
ついつい舞い上がっちゃってねー苦笑
にしても、ゆっきー達遅いなぁ。」
私はその時、廊下から理事長室に向かって来るある気配≠ノ気を取ら
れ、理事長の話が耳に入って来なかった。
・・・まさか、
ーガチャー
錐生「どういうつもりだ・・・!」
優姫「零っ!・・・失礼します」
狩人の独特の気配と並々ならぬ殺気。そして、平然を装っていても解る
者≠ノは見えてしまってる飢え・・・
制服の襟から僅かに覗くその紋章≠ニ、ジャケットの下に潜むモノ≠フ
気配。
やはり・・・この子が
呪われた双子≠フ生き残った方
錐生 零だな・・・
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