短編

□進め!!B.C同盟
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お前達は分かっていない…
俺達の弟がどれ程可愛いかを。
俺達がどれ程弟を可愛がっているかを。




マリオ『よし、それではこれから恒例のB.C同盟の会議を始める。今回の収穫はどうだった??』

ピカチュウ『じゃあ俺から。
リュカは一昨日ネスと二人で買い物に行ってたぜ。』

クラウス『なにぃ!!僕はそんなの聞いてないぞ!!』

マリオ『落ち着けクラウス。』

ピカチュウ『でも途中からワリオに会って追い掛け回されてたな。』

クラウス『ワリオ…タイミング良いけど追い掛け回すことに制裁だな。』

ピカチュウ『ルイージはいつも通りウォッチやロボットと家事をこなしてたぜ。』

マリオ『なるほどなぁ…クラウスは??』

クラウス『まずピチューはプリンやアイクラと一緒に遊んでたよ。あぁそうだ、僕が見たときルイージはフォックスと楽しそうに出掛けてた。』

マリオ『ふむふむ……って、何ぃ!!二人で出掛けただと!?許さんフォックス!!赤〇狐にしてやる!!』

ピカチュウ『落ち着けマリオ。』

マリオ『うぅ…ルイージが狐臭くなったらどうしよう…』

クラウス『フォックス×ルイージか…斬新だな…』

マリオ『俺は認めねぇぇぇぇ!!!!』

…と言ったように、毎回自分の弟達の行動を見つめると言う名のストーカー行為をし、誰が我が弟を狙っているか等を把握するための会議である。

マリオ『ん??今この小説を読んでいる君も入りたいのかい??』

クラウス『ならまずはこのサイトの中で自分のラブ弟にしたいキャラを選んでくれ。』

ピカチュウ『そうすれば君も立派なB.C同盟の仲間入りだ。』

なんの宣伝だ…

マリオ『この会議は毎週火曜日のこの時間、この場所で行うぞ。』

この場所ってどこだよ。

クラウス『ちなみに遅刻なんてしたら……………………………………………………………わかってるな??』

ピカチュウ『B.C同盟にはそれなりの掟がある。入る奴は覚悟して入るんだな。』

ならその掟を教えて欲しいものだ。


クラウス『そういえばマリオの今回の結果は??』
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