銀魂BL小説

□スキキライ
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今日もいつもの朝
神威は久しぶりに銀八先生に合いにこうと思っていた
しかし、そこであったのは………

「よぉ、夜兎校番長さん」

神威の前に現れたのは

「高杉晋太郎?」

高杉は思いっきりずっこけた

「高杉晋助だ、し、ん、す、け」

あーそうだったそうだったといった顔をした神威はすぐにいつもの顔になった

「で、俺に何の用?」

「あーあの、な」

高杉は顔を赤らめると

「俺、テメーの事がスキなんだ…神威」

神威は口をポカーンと開けて

「ゴメン、聞こえなかった。もう一度ゆっくり丁寧に大きくいって」

「だから、テメーの事が好きなんだ!」

「?!?!?!?!」

「…お前俺の事がスキなのか?キライなのか?」

「…スキかキライなんてワカンナイけどキライかな、 」

「でも俺はスキダ!それイガイアリエナイお前がスキダ! 」

それからしばらく時が過ぎた
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